札幌 会社紹介 株式会社遠藤木型 様 その1
今日は会計が終わりました。
最近、私共と取引を始めた会社様の紹介をしたいと思います。
株式会社遠藤木型 様
彼らは、伝統的な木型を使った商売をしておりまして、
先代の遠藤貞三氏が創業した、北海道でも歴史のある会社様です。
今回は、ITの経費削減のご提案と、商品のプロモーションのご提案を致しました。
春先に、良い芽を出すといいですね。
益々の繁栄を願っております。
札幌 IT コンサルタント と 現行のパソコンとの関係
おはようございます!
さてさて、大手の企業であればシステムの交換というのは経費をかければ済みますし経費をかけます。
中小企業では、それが痛手になることは多々あるようです。
先日、コンピュータを既存環境のまま運用するという方法があることを紹介いたしました。
その中で一番重要なのは、今の環境を実現するために何のサービスに契約し、何を購入したかです。
そしてもう一つ重要なのは、その保守は期限付きなのか無期限なのかです。
勿論、ほとんどのコンピュータの環境は期限付きです。
来年になればMicrosoft社は、WindowsXPの保守を打ち切ってしまいます。
理由は簡単です。
保守に割いている予算が足りないから。
では、WindowsXPは使えなくなるのか?
いえ、決してそういうことではないのです。
私の近所の家具屋さんは、未だにMS-DOSにCOBOLで組まれたとても古いシステムを利用しています。
ですが、COBOLで組まれたシステムは、基幹業務システムとして使い勝手が変わってしまっては困るものだと考えられます。
つまり、事業を営む上で、それが一番合っているとわかっているから、アップデートしていないのですね。
動くまで使ってみる。
御社の事業とITの関係性、見直しませんか?
それでは、次回更新まで!
コンピュータ 経費節約 事例 アカウントに登録しましょう
皆様、ご自身の環境を活用されてますか?
ITで、環境を活用する場合は以下をまとめることが非常に重要なのです。それは…
- 購入したソフトウェア、契約したサービスなどの契約内容や追加サービスの確認
- 技術的内容の確認
- 動作環境の構築
- 動作環境の最適化
意外と盲点になりやすいのは、自分がどういったサービスや契約を受けているか。
しかも契約と技術のことを直結して考えてしまう方が非常に多い!
この点が、自分の環境を生かし切れない一番の盲点になりやすいのです。
技術と契約に境界線を引いて、受けられるサービスを最大限に享受しようとすれば、そこには自ずと活路が見いだせるのです。
技術と、契約は 別物で 契約の方が大事。
このことを理解してパソコンに向かうだけで、頭はかなりスッキリするでしょう。
ではでは